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6月24日(木)、狭山市民会館にて芸術鑑賞会が行われました。
今回は『東京演劇集団 風』の皆さまによる、『ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち~』の公演を鑑賞させていただきました。
今年度初となる、校外での全校行事に、生徒たちも嬉しそうでした。
(検温・アルコール消毒を徹底し、感染防止対策もばっちりで挑みました!)
(開演前、校長先生からのお話。会場はこのような感じでした。)
開演前は楽しそうにはしゃいでいた生徒たちも、お芝居が始まると、その迫力や本物さながらのセットに驚き、真剣に見入っているようでした。
第一部が終わり休憩に入ると、どこからともなく「すごい!」「楽しい!」という声が聞こえ、一番の盛り上がりの後迎えたラストでは、会場に大きな拍手が響きました。
今回の芸術鑑賞会にあたり、事前学習でヘレン・ケラーについて各自調べていたと思いますが、お芝居で観るとまた違った学びがあったと思います。
終了後は、劇団の方から舞台セットやステージ裏を見せていただけることに。
希望した多くの生徒たちが実際にセットを触らせていただき、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。
(舞台セットを体験している生徒たち)
新型コロナウイルスの影響で、学校行事もなかなか例年通りいかないなか、このような素晴らしい体験を全校でさせていただき、とても貴重な時間を過ごせたと思います。
東京演劇集団 風 の皆さま、本当にありがとうございました!
6月10日(木)4限、『制服着こなしセミナー』が行われました。
本校の制服を制作している株式会社トンボのデザイナーさんより、フォーマル・カジュアルといった服装の違いについて、秋草の制服に込められた思い、そしてその着こなし方などをお話いただきました。
(セミナーの様子。クイズ等を交えた楽しくわかりやすい内容でした!)
制服はフォーマル=正式な服装。そのルールの中でかっこよく着こなすことが真のセンスだそう。
本校の制服はアパレルブランド『olive des olive』とコラボしており、そのコンセプトは「きりっと可愛い」。
また、セミナーの最後には、ブレザー1着を作るのに103人もの人が携わっている、というお話がありました。
そんなにも多くの方々が関わって作ってくれているのだと思うと感慨深いですね。
ぜひ、ルールを守って、そして3年間大切に、きりっと可愛く着こなしてくださいね。
6月3日、第3回進路ガイダンスを行いました。
生徒たちは30以上の大学・短期大学・専門学校の中から志望分野の学校を選んでzoomでつながり、講演を聞きました。
事前に配布された各校のパンフレットを片手に、真剣な表情で臨んでいます。
チャット機能を使って質問するなど、積極的な姿勢が見られました。
併設校である秋草学園短期大学・秋草学園福祉専門学校を志望する生徒は、少人数にわかれて対面で受講しました。
就職希望者は面接におけるマナーを実践を交えて学び、イメージをつかんでいました。
ガイダンスを経て、生徒たちは志望分野についてより理解を深められたようです。
第4回ガイダンスで納得のいく「志望理由書」を書き上げられるよう、頑張りましょう!
5月31日(月)放課後、2022年度入試に向けた学校案内とポスターの完成発表会が、モデルを務めた28名の生徒を集めて行われました。
(今回モデルを務めた生徒の皆さん)
広報室長よりお礼と感謝の言葉があった後、出来立ての学校案内とポスターが生徒たちに手渡されました。
(広報室長よりお礼の言葉と、完成品のお披露目。)
さっそく写り具合をチェックする生徒たち、照れながらもお互いに笑顔がこぼれていました。
(完成品を受け取った生徒たち。皆さんご協力ありがとうございました!)
彼女たちの笑顔が詰まった新学校案内とポスターは、本日6月1日より校内各所に掲示されるほか、少しずつ近隣の中学校や塾、そして中学3年生の皆さんに届き始めます。どうぞお楽しみに!
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