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修学旅行

【後団】修学旅行最終日

あっと言う間に最終日になりました。

ニュージーランド便は、朝の飛行機しかないため、日本時間になおすと朝の1:30起床ということで、遅刻せずに起きれるのか?とかなり心配しましたが、生徒達はエレベーターの混み具合も考え、早くに集合が完了しました。
そんな生徒たちを観察していると、若干ホームシックぎみの生徒や英語に苦戦した生徒たちはやっと日本に帰れる安堵感顔、いつも賑やか過ぎる生徒たちは、もっといたーい!と、とにかく眠い生徒、こんな朝でした。

機内は行きと同じクルーの方々がいて、往路のことを覚えていてくださり、いろいろ気遣いをしてくれました。
成田国際空港には、ほぼ定刻で到着しました。

生徒達の修学旅行が、安全かつ充実した思い出深いものになるには、事前の準備段階からいろいろな方々の手助けが必要です。
様々な手間のかかることを、事前に保護者の皆様にはきっちりやっていただきました。本当にありがとうございました。
JTBの添乗員さん、現地のガイドの方々、バスの運転手さん、どの方々もガイド内容が充実していて、至れり尽くせり、本当に感謝いたします。

修学旅行で何を感じたかは、それぞれ違うと思いますが、今回の素晴らしい経験をこれからの実生活にいかしてほしいと思います。
9月9・10日の桔梗祭では、2年生が修学旅行関連のことを展示します。
そちらも見てください。

読んでいただき、ありがとうございました。

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解散式
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【後団】修学旅行5日目

ホストファミリーとお別れの朝は久しぶりに晴れて、霧の濃い朝でした。
お別れの時、大泣きする人、笑顔の人もいれば、泣くのを一生懸命こらえている人、感情表現が苦手で戸惑っている人、写真を撮ったり、ハグをしたり…
2日間というとても短い時間でしたが、ファミリーと有意義な時間を過ごしたようです。
eメール交換をした生徒もいたので、帰ってからも交流を深めてほしいです。

学校交流会の学校は「ワイウクカレッジ」という学校で、13才〜17才が在学する学校です。
ニュージーランドの学校では、マウリの文化を勉強するカリキュラムが必ずあるそうです。
最初、そのマウリの文化で「ポウヒリ」という、お客様を迎える厳かなセレモニーで迎えていただきました。
その後、本校の生徒達が「よさこい」を披露するはずでしたが、急遽教えながら一緒に踊ることになり、すごい盛り上がりに…
よさこい動画参照
「trim.E9161B9F-D29D-4D70-A864-2FC3D7871A67.MOV」をダウンロード

その後はワイワイガヤガヤ、伝統的な遊びを教えあっていました。ランチも一緒に食べ、短い時間でしたが、素晴らしい国際交流になったと思います。

余談ですが、ニュージーランドの学校のチャイム音は「ジリジリジリジリ」日本の非常ベルがゆる~~く鳴っていました。

学校交流会後、ニュージーランド最大の都市、オークランドへ向かいました。途中から暴風雨だったので、せっかくの自由行動は雨だな…と思っていたら、奇跡的にまた晴れ上がり、素晴らしい青空の中、生徒達は最後の自由時間を満喫したようでした。

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【後団】修学旅行4日目

後団3日目にして、やっと朝から晴れてくれました。
気温、湿度とともに過ごしやすい1日でした。

ファームステイ中、各家庭で行う活動メニューはそれぞれ違います。
例えば、広い敷地内で飼っている動物、馬・羊・牛などのお世話をしたり、アウトドア体験をしたり、買い物に連れて行ってもらったり、バーベキューをしたり、お料理やお菓子作り体験をしたり、夜に星空の観察をしたり…
今日はとてもいい天候だったので、外での活動メニューにはうってつけでした。

教員チームは、生徒達がいるファームステイ先を何軒か訪問しました。
写真は酪農をされているご家庭です。お昼の搾乳作業を手伝う予定で、生徒達は楽しみにしていました。
スーパーに、夕食の材料買いを兼ねて買い物に来ている生徒とバッタリ遭遇、きちんと見映え良く並べられていることにビックリしていました。
電子辞書を持ち歩き、ジェスチャーを交えて必死に会話をしようとしている姿、とても頼もしく思えました。
明日はファームの方々とお別れをし、学校交流の後、のどかな風景とはさよならをし、ニュージーランド最大の都市、オークランドへ向かいます。

素晴らしい体験と、素晴らしい思い出を作ってきてほしいです。

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【後団】修学旅行3日目

2日目の朝を迎えました。昨晩からの雨風がやまず、ロトルア湖横のホテルでしたが、ロトルア湖散策はナシになってしまいました。
生徒達はよく眠れたようで、大部分はスッキリした顔をしていました。

アグロドームでは、数ヶ国の外国人の方々と同時通訳でショーが行なわれ、19種類の羊紹介、羊の毛刈りショー、シープドックのショー、観光客も参加する子羊のミルクやり等があり、生徒達も積極的に手を挙げて参加していました。
刈った毛は、思ったより硬く、ラノリンと呼ばれる羊から出るオイルがついていました。

その後、テ・プイアにて間歇泉を観たのですが、雨風が強く、観光を断念しなければならない状況でしたが、奇跡的に晴れ間が見え、間歇泉まで行くことができました。

午後からはいよいよファームステイが始まりました。ミーティングポイントがクラス毎に違いましたが、それぞれ元気に出発したようです。。英語が話せないことが不安材料になっている生徒が多いように思えましたが、理解しよう努力してくれる方々ばかりなので、その点は問題ありません。
素晴らしい体験をし、元気に戻って来てほしいです。
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間歇泉の動画
「trim.6979BE39-C732-4211-9097-6BA4F4ECC733.MOV」をダウンロード

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【後団】修学旅行初日〜2日目

後団修学旅行、1日遅れて始まりました。
前団と同じく、遅刻者&パスポート忘れナシで、幸先のよいスタートとなりました。
大きなトラブルもなく、現在に至っています。

慣れない機内、生徒達はぐっすりは眠れなかった様ですが、今日1日よく食べ、元気いっぱいに過ごしていました。

私達が行くコースはしばらく雨の予報で、今日は幸い雨に当たらず過ごせましたが…現在は雨。明日の朝に予定しているロトルア湖散策が少し心配です☔️

本日の宿泊先ロトルアは温泉の街。街に入ると、硫黄の匂いがし、あちこちで地熱が噴き出している光景が見られます。その地熱を使って食べ物を蒸す料理が、マオリの伝統料理「ハンギ」です。
ハンギディナーにマオリのショー、とても楽しい時間を過ごすことができました。

今日はゆっくりと休んで各自が体調管理をし、明日からのファームステイに備えて欲しいです。


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後団・修学旅行5〜6日目②

これで後団ブログを終了いたします。 読んでくだっさた皆様、ありがとうございました。 ☆連絡☆ 次の登校は20日(金)修了式の日です。白ブラウス着用、証明写真撮影があるので、お昼の用意をして登校してください。 Image_8 Image_9 バイキングの店内 Image_10 落ちてくるチョコレート Image_11 2組 Image_12 4組 Image_13 6組 Image_14 7組 Image_15 8組 Image_16 修学旅行で大変お世話になったJTB川越支店の支店長さん、後団添乗員の佐々木さんと鈴木さんです。 本当にありがとうございました。

後団・修学旅行5〜6日目①

ファームステイが終わり、生徒達はミーティングポイントに戻って来ました。 ファームステイ中に何をしたのかはファミリーによって違いますが、生徒達の顔を見たら一目瞭然 !ぞれぞれがとても充実した、楽しく濃い時間を過ごすことができた様です。 ファミリーの方々に見送られ、一路シドニー市内へ向かい、搭乗前に夕食を済ませました。 夕食は「Garden Buffet」というお店で、シドニーのカジノの横にある、有名なインターナショナルバイキングです。有名店なので、いろいろな国の方々が食事をされていました。美味しかったです。 その後、シドニー空港へ向かい、帰国の途に着きました。 あっという間の修学旅行でしたが、旅行を通して生徒達はいろいろな体験をし、いろいろなことを感じていました。今回学んだことが、今後の学校生活や進路決定等に役立つことを願っています。英語の勉強も更に頑張ってくれることでしょう。 Image この様な風景があちこちに見られました Image_2 お別れの式 Image_2 2組 Image_4 4組 Image_5 6組 Image_6 7組 Image_7 8組

前団・修学旅行5日目

3月14日ファームステイから戻った生徒達は、ファミリーとの別れを惜しんでいました。
その後シドニー市内で夕食をとり、空港へ向かいました。搭乗まで空港でのひとときを楽しんでいます。
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後団・修学旅行4日目

今日のボウラル地域は、23℃ぐらいで快晴、とても過ごしやすい天候でした。
現地時間1:20現在、気温は13℃です。
ボウラルという地名は、アボリジニ(オーストラリアの先住民)の言葉で「高い場所」という意味があるそうで、実際に標高700mを超えるところにある街です。
メリーポピンズの作者もこの街に住んだことがあるそうです(すべてガイドさん情報)。
教員団は朝から訪問可能なお宅を巡回しました。
どこのお宅に行っても、生徒達は皆とてもいい顔をしていて、早くも「帰りたくない」と言っていました。
今のところ、ファミリーからの連絡はないので、何事もなく楽しい夜を過ごしているのだと思います。明日は午後ボウラルからシドニーへ移動し、帰国の途につく予定です。

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ボウラルの街

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敷地内に野生のカンガルーも来てくれます

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家庭によって違いますが、生徒達が泊まっているお部屋

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アンドリューさん・キャサリンさんファミリー

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バンさんファミリー

 

前団・修学旅行4日目

3月13日ボウラルにある生徒達のファームステイ先を訪問しました。 庭に記念の植樹をしたり、飼っている馬の世話をするなど、日本ではあまり 経験できないことをしながら、積極的にコミュニケーションをとっている姿が とても印象的でした。 Image_12 Image_13 Image_14 Image_15 Image_16 Image_18
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